WindowsのOSが古いシステムを、新しいWindowsのOS用にシステムの考え方は同じように作り直してもらいました。
見た目は多少違いますが、機能的には同じものになり使いやすくなり、満足しています。
- 会社名
- N株式会社
- 事業内容
- 建設工事用・土木工事用の機材などのリース業
- エリア
- 千葉県船橋市
悩み・課題
・既にリース管理システムをオリジナルで開発し運用していた。利用していたシステムは、社内にWINDOWS(NT)サーバーを設置し、LANを使って2台のPCで運用していた。 大量の足場資材を管理する性質上、所在地は住宅地からは若干離れた場所にある。この環境が原因なのかわかりませんが、停電が多いとのことだった
・また、サーバーなどのハードウェアは出来るだけクリーンな場所に設置したほうが良いが、現状難しい状況だった
・また、サーバーなどのハードウェアは出来るだけクリーンな場所に設置したほうが良いが、現状難しい状況だった
弊社対応
・サーバーは社内に設置するのではなく、外部のデータセンタに設置し、停電が起きてもデータを守れるようにした
・システムのユーザーインターフェイスは、できるだけ今までと同じ操作方法にしたいとのご要望から、メニュー構造、ショートカットキーの設定は旧システムに合わせつつ、 より簡単に目的の作業が出来るよう、エラーメッセージの出し方や選択肢の候補の出し方などを工夫した
・システムのユーザーインターフェイスは、できるだけ今までと同じ操作方法にしたいとのご要望から、メニュー構造、ショートカットキーの設定は旧システムに合わせつつ、 より簡単に目的の作業が出来るよう、エラーメッセージの出し方や選択肢の候補の出し方などを工夫した
苦労したこと
・お客様が取り扱うリース商品は足場、主な業務は建設現場必要な足場を搬入し、設置すること。そして不要になった時に、解体、撤去を行う。足場をリースする際の計算はとても複雑だったのでそれを考慮すること
・また、建設現場の規模から、どの材料をどれだけ用意するかを的確に見積もりしなければならないのと、期間の延長や、紛失もよくあるため、それらを考慮し、正確な見積書の作成と、月次の請求書を作成すること
・印刷する用紙は、元のままの用紙を使えるようにしたこと
・請求の仕方も元のように使えるようにしたこと
・また、建設現場の規模から、どの材料をどれだけ用意するかを的確に見積もりしなければならないのと、期間の延長や、紛失もよくあるため、それらを考慮し、正確な見積書の作成と、月次の請求書を作成すること
・印刷する用紙は、元のままの用紙を使えるようにしたこと
・請求の仕方も元のように使えるようにしたこと
お客様からの声
- 操作性は以前のシステムとあまり変わりありませんでしたが、クライアントPCのリニューアル等を行った結果、オペレーション速度はかなり改善された
- DBサーバを外部にしたことで、サーバダウンは無くなった
- 総合的にハードウェアトラブルが無くなったことで、システムの信頼性は大きく向上しました。
- PCが変っても、大幅に操作が変っていないので大きな違和感なく新しいシステムに慣れることができた